ソーシャルレンディングの日本の認知度と【白石伸生『みんなのクレジット』代表取締役社長】が考える課題

インターネットを用いることで素早く、まとまった資金を集めることが可能でこれをクラウドファンティングと言います。クラウドファンティングの中でも今利用者が増加しているのがソーシャルレンディングです。

インターネット上でファンドを公開して、投資者は与えられた情報から期待出来るファンドに自由に投資をすることが可能です。まだ日本では始まったばかりのサービスのため、様々な規制がつきまとい課題が多いのが今後の焦点となりそうです。

始まったばかりで認知度は低い

ソーシャルレンディングは世界的に見たら一般的に行われている国もあります。日本の市場規模で言ったら2015年度で推計約322億円となっており、決して小さくはありません。この数値は毎年確実に成長しており、今後は株式投資や定期預金と並ぶ資産運用の選択肢の一つとして定着していくでしょう。

ソーシャルレンディングの特徴としてはローリスク・ミドルリターンであることが挙げられます。ローリスクであることは初心者や専業主婦の方などが余剰資金で投資を始めようとなったときに安心材料となります。

なぜローリスクかというと、少額投資が可能だからです。株式投資ではある程度まとまった資金を用意する必要があり、当然元本保証もありませんので、投資した企業が倒産した場合には大損をしてしまいます。一方で1万円からでも投資が出来るため、万が一投資先が倒産しても1万円の損失だけで済みます。

FXのように投資額よりも損失額が大きくなるようなリスクもありません。また、ミドルリターンというのも利益を出来るだけ沢山得たい人にとっては魅力的なポイントです。現在の超低金利時代では銀行への定期預金では利益はほとんど期待出来ませんが、ソーシャルレンディングでの運用利回りは5%から6%は固いです。

もちろんファンドによってはこれの倍以上の運用利回りがあるものもあり、ハイリターン案件を探すことは可能です。これから知名度が上がっていくに連れて一層投資家の競争も激化しそうです。

法律で規制されている課題

ソーシャルレンディングサービスを提供している会社で成長力に注目されているのが『みんなのクレジット』です。これまでにいろんな会社を起業した経験がある白石伸生氏が代表取締役社長として金融業界に大きな革新を起こそうと様々な計画を試行しています。

白石伸生氏が考えているソーシャルレンディングの課題は日本では海外のような自由な貸付が出来る環境がなくて、法律によって規制されていることが多いという課題です。例えば海外では投資家が個人へ融資することが出来るBtoCが一般的に行われています。

しかし、日本では年収の3分の1までしか借り入れが出来ないという総量規制という制度があるため、貸付額に限度があります。総量規制は個人が借金地獄に陥ることを未然に防ぐ役割があるので有意義ですが、中には正当な理由があって資金を必要としている個人もいます。そういった人たちを応援出来るような金融システムを目指しています。

また、投資家に対して公開することが出来る融資先の情報が限られているというのも投資家の活発な投資を邪魔しています。投資家にとって融資先を見極めて自分が応援したいと思える事業に投資が出来る環境が求められており、白石伸生氏は融資先の公開をもっと出来るように国会や政治家へ訴えています。

このように日本の法律は自由な融資を妨げている面が多く見受けられるので、適切な法改正によってよりスムーズな環境への改善が必要です。

元本割れのリスクは少ない

『みんなのクレジット』は運用利回りの高さやお得なキャッシュバックキャンペーンなどで利用者から支持を集めている会社です。運用利回りは14.5%という業界トップクラスのファンドもあります。運用利回りが高い案件は多くの投資家が集まるので競争が激しく投資出来ないことも珍しくありません。

また、キャッシュバックキャンペーンは初心者でも要件を満たすことは簡単ですので絶対に利用したいキャンペーンです。満額成立ボーナスでは募集金額が満額で成立した場合にそのファンドの投資家はみんな一律で1000円から2000円を受け取ることが出来ます。最低投資金額は10万円からなので、10万円投資するだけで配当とは別に1000円から2000円が受け取れるのは大きいです。

それ以外にも複数のファンドに投資した人がキャッシュバックを受け取れるコラボボーナスやハロウィーンやクリスマスなどの季節限定のキャッシュバックも開催されています。キャッシュバックを受け取るには投資をする必要があり、投資金額が多いほど受け取れるキャッシュバック金額が多くなることが多いです。

沢山投資をすることが多くのキャッシュバックを受け取るポイントですが、実際には元本保証されていないファンドに投資をすることは不安だと思います。しかし、2016年4月8日にサービスを開始してからこれまでに元本割れを起こしたファンドは一つもないので安心して大丈夫です。

 

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